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NODE ARCHITECTS
ノ ー ド 建 築 設 計 事 務 所
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Q.相談をするには?A. まずはお気軽に電話・メール等でご連絡下さい。 具体的な事柄から漠然とした質問まで、家づくりのことならなんでもお尋ね下さい。 その後一度顔合わせさせて頂きます。その際土地の資料等がある場合はお持ちください。 他には特にご用意いただくものはありませんので、実現したい思いや家をつくる上で重視している点などをお聞かせください。 (ご相談に費用はかかりません)
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Q.対応エリアは?A. 建築場所は全国問わずどこでもお受けします。 しかし遠隔地の場合は交通費が別途必要になる場合があります。 詳細はその都度ご相談させて頂きます。
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Q.正式に依頼する前のプラン依頼は可能?A. もちろん可能です。 ご要望やご予算などをお伺いした上で、図面や模型、CGなどしっかりとイメージをお伝えできる方法でご提案いたします。 その後私達の提案内容や計画の進め方などに十分ご納得いただきましたらご契約とさせていただきます。
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Q.完成までにかかる期間や進め方は?A. 一般的な個人住宅を例に挙げますと、初回のご相談から建物が完成するまでの期間は10~15か月程度とお考えください。 相談していただければ調整はさせていただきます。 進め方については「建築ができるまで」をご参照ください。
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Q.設計事務所に依頼するメリットは?A. 1.プラン 私達は、ひとりひとりのお客様のご要望やそれぞれの土地と向き合い、常に最適な答えを導き出すため検討を重ね探求していきます。 ハウスメーカー等の規格・商品化された一般解ではなく、常にニュートラルな視点を持ってそれぞれのプロジェクトに臨んでいます。 住宅は本来、そこに住む人やその場所を取り巻く環境などひとつとして同じものはないのですから、そこに在るべきカタチや暮らし方も一般解の型にはめ込むのではなく、もっと自由であるべきだと私達は考えます。 また、住みやすさという面に関して言えば、「設計事務所が設計する住宅は、コンセプトやデザインばかりが先行して住みにくいのでは?」という不安を抱かれることもあります。私達はデザインは勿論のこと、動線や収納、設備機器やコンセントの位置に至るまで詳細に検討し、本当の意味で住みやすい建物を設計していきます。そして何より、完成した時が一番良い状態ではなく、10年、20年と長い時間をかけて味わいを増し、長く深く愛されるような建物になることに主眼をおき、最大限のご提案をさせていただきます。 2.品質 実際に工事を進めるにあたって、設計図通りに工事が行われているかを確認するため、お客様(建築主)は建築士である工事監理者を定める必要があります。しかし、ハウスメーカーや工務店の場合は設計・施工をひとつの組織内で行っているため、自社で抱える設計士で済ませていることがほとんどです。自社内における監理の場合、悪意はなくとも予算や工期などの都合から、どうしても見えない部分の手抜きや間違いを見過ごしてしまいがちになります。 設計事務所で設計した場合は、お客様に代わって第三者の立場で客観的に工事をチェック(設計監理)するため、こうした施工会社の間違いなどを指摘し、建物の品質を保つことが可能となります。また、建築の現場では設計時には見えない様々な問題が起こります。こうした問題にも私達はお客様と各業者の間に立ち、そのひとつひとつを総合的に判断し、バランスを持って解決していきます。 またご要望に応じて、「許容応力度計算」(構造計算)や「HEAT 20」(2020年高断熱基準)など、各種ご要望にも対応可能です。(費用は別途必要です) 3.価格 設計事務所が設計する家は一般的に価格が高くなると思われがちです。しかし、建物によって構造や仕様が異なるため一律には比較できないものの、世間一般で認識されているほど、設計事務所が設計・監理する家の価格は高いものではありません。 一般的にハウスメーカーなどでは、設計・監理費の他にもかなりの営業・広告費がかかっています。それが結局お客様の建設費用から捻出されることを考えると、同じ予算で考えた場合に建物そのものに掛けられる費用やエネルギーの割合は設計事務所の方が多く、設計事務所という選択はコスト面でも合理的な選択肢の一つと言えます。 誰しも予算には限りがありますが、その条件の中で柔軟で賢く家造りを考えられるのが、私達設計事務所との家づくりです。 高い材料を使っていい物ができるといった当たり前の方程式ではなく、お客様の希望や現実を考えながらデザイン面・コスト面共に満足して頂けるプランを必ずご提案させていただきます。 (ハウスメーカー、工務店との費用の比較はこちら)
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Q.デザインに対するノードの考え方は?A. 建物を設計する上で最も大切にしていることは、「押しつけがましくない」ということです。 特に住宅の場合は人の日常に深く関わり、何十年とその場所で日々の生活が営まれます。 時には家族の団欒や友人との交流といったコミュニケーションの場として、また一方ではひとりで考え事をしたり、疲れた体を休めるためのプライベートな場であったりもします。そしてそこに流れる時間は当然楽しい時ばかりではなく、様々な喜怒哀楽の感情と共にあります。 それゆえ一時的な流行や思い付き、一方的な考え方のみでつくるのではなく、長い時間の中で変化する様々な状況を読み込み、それらを受け入れる寛容さと凛としたシンプルさを兼ね備えた普遍的なデザインを心がけています。
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